プロポーズ、両親の顔合わせ、式場見学・決定を済ませ、いよいよ結婚式という一つのゴールが明確になったプレ花嫁の皆さま。
どんな結婚式にしようか様々な想いを馳せているかと思いますが、式場での打合せスタートの前に下調べや準備をしておく大事な期間でもあります。
今回は結婚式を控えている方、そしてこれから打合せがスタートしていく方に対して、今何をするべきかをお伝えしたいと思います。
招待客のリストアップをする
式場見学時に見積書の提示を受けたり、人数の話はされているかと思います。
ただその時はざっくりとした人数であることが多いので、正確な招待人数を出す必要があります。
結婚式場での打合せのスタートは約4か月前が多く、最初に招待状の打合せがあります。
招待しようと思っている方に後々招待状を渡す必要があるのですが、その前段階としてリストアップが必要になる訳です。
基本的には職場・友人・親族となりますが、呼びたい方を書き出してみると見学時と人数が変わっていることもしばしばあります。
職場に関しては会社の規模等によって異なりますが、職場先輩が行った結婚式の時の人選も参考にしましょう。
今後もお世話になる方たちですので、漏れや失礼のないようにしなければいけません。
友人に関してはリストアップしやすいと思いますが、普段あまり関わりがない方や疎遠になっていた方を招待しようとすると、あまり良く思わない方もいるので注意が必要です。
親族に関してはどこまで呼ぶべきか悩む方も多く、相手の親族関係等も考える必要があります。過去の親族の結婚式での招待も関係してくるので、一番は親に相談するといいと思います。
そして招待客が全て決まったら招待状を送る前にやるべきことが二つあります。
招待客の詳細を調べる
意外な落とし穴は名前で、漢字が分からないケースも多いのでフルネームを、招待状を郵送の場合は住所を調べておく必要があります。
受付・祝辞・乾杯・余興など、当日の役割があるものは誰に頼むか決めておきます。
事前の挨拶
招待状を送る前にいつ・どこで結婚式を行うか、結婚の報告などをしておきます。この際に上記の役割を考えている方には打診をしておくといいです。
ここまでできていると、4か月前の打合せもスムーズです。
結婚式が決まったら早めにやっておきましょう。
衣裳見学をする
早すぎず・遅すぎずのスタートをおすすめするのが衣裳見学です。
早すぎるとその過程で好みが変わる可能性がありますし、遅すぎると気に入った衣裳がレンタルできないことも。
新婦にとって最大の関心事とも言える衣裳ですし、何回も試着をして決定するものですから打合せが始まる前に見学をスタートしておきましょう。
式場見学の際にもある程度イメージは固まっていたかもしれませんが、何着着るのか、何を着たいのかは明確にしておき、どんな衣裳が好みかはインスタグラム等で事前に調べておくと見学の際もスムーズです。
結婚式のテーマを考える
テーマを持つことで二人の結婚式が具体化されます。
そしてそこから更に深堀りしていきます。
アットホームだけだと少し抽象的ですが、アットホーム→みんなとワイワイしたい→グランピングのようにテーマを行動に移すイメージです。
テーマとなりやすいものは沢山ありますのでご参考ください。
季節
花やイベントに代表されるようにテーマ決めがしやすいものが季節です。
その季節から連想されるものをテーマにしてもいいですし、色との兼合いもしやすいです。
色
単純に好きな色や会場・季節に合う色も取り入れやすいテーマです。
このテーマの場合カラードレスの選定にも関係してきたりします。
趣味
共通の趣味をテーマにした場合は、二人らしい結婚式が実現できると言えます。
少し変わった趣味であれば今まで見たことのないような結婚式になることも?
雰囲気
人気のナチュラルテイスト、格式高いクラシカルテイストなどその式場の雰囲気にも関係してきますが、コーディネートのこだわりがある場合のテーマになりやすいです。
キャラクター
ディズニーに代表されるように、ペーパーアイテム・ケーキ・BGMなど多岐に渡る統一感が可能です。
キーワード
感謝・おもてなし・サプライズなど、キーワードをテーマにした場合は料理や進行面での工夫ができます。
代表的なものを挙げてみました。
何もテーマがないという方もどれか一つは当てはまるのではないでしょうか?
ウェディングプランナーのアドバイスも参考にしながら考えてみてください。
何をやりたいかを考える
そもそも結婚式でやってみたいことは何なのかを明確にしておくことです。
後に打合せで決めることですが、この項目はオプションにあたることが多いので金額に影響してきます。
「何となくやってみた」ばかりでは金額が上がるだけです。
絶対にやりたいこと・やりたくないこと・今はどちらでもないことの三つで仕分けておくとスムーズです。
テーマとも少し重複しますが、「美味しい料理でおもてなし」をテーマにしているのに、歓談がないくらいに演出を詰め込んだ進行では本末転倒です。
この場合だと、料理をゆっくり味わってもらったりお話をできる時間を設けるために、何もしない時間=歓談を多く作ることが重要です。
「何をやりたいか」と「何かやらなくてはいけないか」は違いますので注意してください。
できることはやっておく
あなたは夏休みの宿題は先にやるタイプでしたか?それとも最後にやるタイプでしたか?
この辺は性格も関係してくるのでしょうが、結婚式の準備はできることは先にやっておくと新郎新婦自身の負担が減ります。
というのも、結婚式が近づくにつれ決定していかなければいけないことが増えます。
それと並行してしまうものが多いとモチベーションが下がってしまう原因になりかねません。
先に準備できることは下記のとおりです。
・ウェルカムボードの作成
・BGMの選定
・プロフィールムービーなどの写真選定
・前撮り撮影
・結婚指輪
・ペーパーアイテムなど持込
特にウェルカムボードや持込物など、作成に時間を要するものは早めのスタートをおすすめします。
結婚式が決まったらするべきこと5点のまとめ
いかがでしたでしょうか。
結婚式の打合せを行う前にやっておくべきことを挙げてみましたが、これを全て行ったうえで打合せが始まったとしたら、かなりスムーズに進んでいくはずです。
事前の準備を入念にして、素敵な結婚式を実現していただけたらと思います。
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