結婚式の招待状の作成は何日前から?準備に必要なものまで解説

招待状作成に必要なものまで知りたいです

結婚式って準備するものがたくさんあって本当に大変ですよね。
招待状以外にも引き出物や席札など、楽しみな結婚式の前は「辛い準備」があることも確かだと思います。

その中でも、招待状の準備は早めにやっておくことをおすすめします。
招待者に届くものですので、準備が遅くなってしまうと招待者に迷惑が掛かってしまうからですね。

そこで本記事では、招待状は何日前から作成するべきか、またそのために必要なものは何があるかを解説していきます。
楽しい招待状づくりになるよう、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

「結婚式の招待状は何日前から作成すれば良いのだろうか?」
「できれば招待状作成に必要なものまで知りたいです」

本記事は上記の悩みに答えていきます。

目次

結婚式の招待状は何日前から作れば良いの?

結婚式の招待状は何日前から作れば良いの?

まずは、結婚式の招待状を何日前から作れば良いのか確認していきましょう。

ずばり「結婚式の1か月前に、返信が来るように」作成していくのがベストです。

 

1か月前に返信が来るように作成する

結婚式の1か月前とは、例えば「7月1日式予定」の新郎新婦様なら、6月1日に、招待客からの返信が家に届く日程のことです。

そして、招待客に招待状を送るのは「返信日の1か月前」となっていますので、6月1日に返信してほしければ、5月1日には招待客の元に届くように日程調整しましょう。

どうでしょうか。「意外と時間がないな…」と感じる方も多いと思います。

ただ、結婚式まであと3カ月しかないけど、何も準備していない…。という新郎新婦様もいらっしゃいますので、そこまで不安になる必要はありません。

 

2か月前に招待客の元に届くように準備していこう

結婚式の2か月前に招待客の元に届けるように準備していくのですが、だいたい郵送に1週間かかります。

また、招待状自体の作成に1か月ほど時間がかかりますので、できれば余裕をもって、結婚式の4か月前から招待状を作成しましょう。

余裕を持っているのは、もし招待状を作った後に「この部分が納得いかない」という場合に修正する時間を作るためです。

そう考えると、やはり招待状の準備は早め早めに進めていくに越したことはありませんよね。

引き出物などは「当日までに準備しておけばOK」ですので、1番早く仕上げたいのが招待状です。

 

記事の後半では、実際に招待状を作るための流れと、準備するべきものについて紹介していきますね。

 

結婚式の招待状を作成する流れと準備リスト

それでは、結婚式の招待状準備を進めていきましょう。

だいたいの流れは下記の通りになります。

・まずは招待客のリストを集める

・招待状を作成する

・返信ハガキを用意する

・招待状を郵送する

・タクシーチケットを用意する

それぞれの準備物も合わせて紹介してきますね。

 

外注(オーダー)する場合は気にしなくて大丈夫

前提として、招待状を作る際に「業者にオーダーする場合」は何も準備しなくて大丈夫です。

業者にオーダーする場合も2か月前に郵送できるように手配して、最終確認をするだけで準備は完了します。

「それならオーダーしたほうが楽だな」と感じるかもしれませんが、デメリットは2つあります。

1つ目は「テンプレートしか用意されていない」ので、新郎新婦が好きなデザインを選ぶことができない点です。

2つ目は「手作りより費用が掛かる」ということです。

 

やはりオーダーする際には相応の費用がかかりますので、新郎新婦で相談しながら決めることが大切です。

もしオーダーすると決めた場合は、結婚式場のプランナーに伝えれば1から担当しくれますので、まずはプランナーに相談してみてくださいね。

 

招待客のリストを集める

では、手作りで招待状を作る流れを紹介していきます。

まずは「招待客のリスト」を集めていきましょう。

リストとは「誰が参加して、誰が参加できないのか」を、それぞれの招待客に確認することです。

ただ、全員に参加確認を取る必要はありますが、この時点で100%正しいリストを取る必要はありません。

参加者の中には「事前に参加すると言っていたけど、1か月前に参加できなくなった…」ということがあるからです。

従って、だいたいのリストを集めておいて、その方たちに招待状を作成していきましょう。

 

招待状を作成する

次に、招待状を作成していきます。

招待状を手作りする場合は「手作り用の業者」がありますので、そこで用意されているデザインの中から好きなものを選びましょう。

また、合わせて下記のものを用意していく必要があります。

 

本状

「お2人の名前と結婚式の日程」が書かれたものになります。

拝啓から始まる文面は、業者のデザインにテンプレートで用意されているものもありますし、もし自分たちで考えたい場合は、招待状に自分たちで印刷する必要がありますので注意しましょう。

 

返信ハガキ

招待状を返信してもらうハガキのことです。

必ず「〇月〇日までにご返送ください」という言葉を忘れないようにしてくださいね。

 

会場案内図

結婚式場のアクセス・会場内の案内図になります。

これは結婚式場側(プランナー)が事前に作成していますので、あらかじめ作成前に受け取っておきましょう。

 

お手紙

個別でお手紙を送りたい方には、サプライズで同封しておきましょう。

また、余興などを依頼したい友人にも「余興お願いね」などのお手紙を入れておくと親切です。

 

招待状の宛名を書く

招待状の作成が終わりましたら、次は宛名を書いていく作業になります。

基本的に、宛名は筆ペンで書くのが一般的です。

「自分たちではうまく書ける自信がない」という方は、宛名執筆代行業者もいるので検討してみましょう。ただ、宛名は招待状が送られてきたときに1番最初に目にする部分です。

ですので、できれば「自分たちの手」で書くと、思いが伝わりやすくておすすめですよ。

 

招待状を郵送・手渡しで渡す

宛名まで書き終えたら、郵送もしくは手渡しをして、招待状の作成は完了になります。

注意点として、郵送する場合は封をする必要があるのですが、手渡しの場合は封をしませんので覚えておきましょう。

 

タクシーチケットはあらかじめ確認しておこう

もう1つ招待状を作成するときに注意点があり、それが「タクシーチケット」の確認です。

遠方から参列する招待客の方がいる場合は、実費で交通費を負担してもらうのは申し訳ないですよね。

こういった場合は、片道分の交通費を新郎新婦で負担するのが一般的です。

また、招待客が「結婚式場近くのホテルで宿泊する」という場合は、関係性にもよりますが、新郎新婦が負担するのが望ましいです。

ただ、宿泊費って結構大きな金額ですよね。

先ほども書いたように、あらかじめ招待客と相談しながら決めていきましょう。

 

 

結婚式の招待状の準備期間について:まとめ

結婚式の招待状の準備期間についてまとめ

結婚式の招待状について紹介してきました。

招待客からしても、自分宛てに招待状が送られてきたら、とっても嬉しいことだと思います。

だからこそ、心を込めて作成していくことが大切ですよね。

作成中は大変なこともありますが、新郎新婦仲良く、楽しい結婚式を迎えられるように協力して進めていきましょう。

 

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今回の記事が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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