結婚式はいつがいい？人気の季節と費用を安くする季節はいつ？

2022 7/24

2020年7月6日 2022年7月24日

「結婚式をすることを決めたけれど、いつにしよう？」って悩みますよね。

「大安、友引がいいって聞くけどジューンブライドにも憧れがある」

「でも抑えられる費用はできるだけ抑えたい。」

いろいろ悩まれると思いますが、オススメは　秋の土曜日　です。

なぜなら季節のフルーツや野菜が美味しい季節ですし、ゲストの方も服装も気にしすぎず対応することができるからです。

暑いと汗かくし、寒いと防寒着が手荷物になってしまいます。

またなぜ土曜日かというと、結婚式があっても翌日がお休みの方が多いので2次会、３次会で遠慮なく盛り上がれますし、遠方の方も翌日にゆっくり観光に行けたり公共交通機関の時間にゆとりをもたせることができたりと、スケジュールが組みやすいからです。

しかし他のシーズンにもメリット・デメリットがそれぞれあります。
ゲストにも迷惑をかけずに結婚式をあげるために各季節の良い点・悪い点を含めてご紹介いたします。

みんなはいつ結婚式をあげてる？

次に人気シーズンは3月後半から6月前半の春になります。

季節の次に決め手になるのが　大安・友引・先勝の午前中・先負の午後　といった具合に六曜に合わせた日時となります。

つまり、秋の六曜が良い日の土曜日をみんな狙っています。

秋の季節は晴れ間が多いこともあり比較的みなさん選ばれています。

ご飯も美味しいですし、気温が低すぎず高すぎず、パーティー用の服装の調節がしやすいのでゲストの方にも喜ばれます。

他にもゴールデンウィークやシルバーウィークの大型連休の初日も人気です。

季節に左右されずに選ぶ方もいます。

2人の記念日に合わせる方、ご家族の都合に合わせる方、語呂合わせ（11/22の日など）に合わせる方もいらっしゃいます。

「確かに良い季節に結婚式あげたいけど費用は抑えたい」

そんな方には穴場の冬のシーズンがあります。

あまり人気のないシーズンなので割引をしてくれる式場があります。

また、六曜の仏滅ですが実は仏滅＝悪い日ではありません。

仏滅＝リセットされる日　つまり新たな門出ともとれます。

さらに「祝い事の際中におきた災いよりも大きな災いは起きない」という言い伝えもあり、祝い事が仏滅の日、つまり「結婚生活は毎日大安だ！」と捉えて、費用を抑えるためにもあえて仏滅を選択される方もいます。

全てをポジティブにとらえることも重要です！

それではここで各シーズンのメリット・デメリットをご紹介します。