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意外と高い婚礼料理の本当の値段

意外と高い婚礼料理の本当の値段

婚礼料理の値段

ご友人やご家族の結婚式に参加されて、いま食べている料理はいくらなのだろうと考えた事はありませんか?
既にご結婚されているご夫婦の皆様、これからご結婚される新郎新婦様なら、必ず一度は迷われる婚礼料理。
今回はそんな普段食べる事ができない結婚式にて提供されている料理の本当の価値についてご紹介致します。目次

1.結婚式費用の決め方

・ご祝儀の相場 

・支払い方法 

 

2.婚礼料理の相場 

・コース料金の種類 

・お二人の想いと式場の思惑

 

3.食材原価率

・他の飲食店と10%も違う理由

・食材のロス

・定期的な大量受注

 

4.婚礼料理の食材

・主役の食材 

・脇役の食材 

・お二人の希望食材 

 

5.まとめ 

 

 

1.結婚式費用の決め方

結婚式費用の決め方

ご両親の援助金があるかないかで大きく変わります。
もしあるのでしたら援助金+ご祝儀で結婚式が挙げられるほどです。
当然ない場合は援助金分がお二人の負担額になります。
援助金の平均額は200万前後です。 

 

・ご祝儀の相場

ご祝儀の相場

年齢により多少の差がありますが、これぐらいは貰えるだろうという目安です。

● 友人 30,000円

● 兄弟姉妹 50,000円

● 親戚 30,000円

● 仕事関係 30,000円

● 主賓 50,000円

最低30,000円なので、この金額に参列者の人数をかける事で貰えるご祝儀の総額がわかります。

 

・支払い方法

支払い方法

結婚式の費用は前払い現金一括払いです。
近年ではクレジット払いやウェディングローンなどを活用して後払いが可能ですが、ご祝儀は結婚式後じゃなければ手元にないので、お二人の貯蓄からご用意するのが一般的です。

 

 

2.婚礼料理の相場

婚礼料理の相場

結論からいうと、1人当たり15,000円前後です。
ではなぜこの価格が相場なのかをご説明します。

・コース料金の種類

一般的な式場の料理コースは内容や食材によって料金が変わり、相場としては以下のような 物が多いです。

● 10,000円(最低ランクの為見た目も質素で食材の質も良いとは言えない)

● 13,000円(最低ランクと金額の差はあるが内容的には差があまりない)

● 15,000円(このランク帯から見た目も色鮮やかで高級食材が使われる)

● 17,000円(中間より少し上のコースはどの式場も力を入れているのでおすすめ)

● 18,000円(黒毛和牛・キャビア・トリュフなど最高級食材が部分的に使用される)

● 20,000円(コースの始まりから終わりまで最高級食材が使用される)

一般的な式場では10,000円から20,000円の幅の中で3種類から5種類のコースを用意しています。
稀に料金設定が高い式場では30,000円・50,000円などのコースもあります。

なぜ10,000円から20,000円の幅なのか?

それはお二人がご用意した結婚式の費用から、会場費やウェディングドレスなど必ずかかる費用を引き、さらに自分達がやりたい演出費やウェンディングケーキ代金を引いて余る金額 が1人10,000円から20,000円になるからなのです。

 

・お二人の想いと式場の思惑

お二人の想いと式場の思惑

式場側はできるだけ20,000円に近いコースを選んで頂き、売り上げを伸ばしたいところで すが、結婚式費用を安く抑えたい方や、やりたい演出が沢山ある方などはできるだけ 10,000円に近いコースを選びたいと思うはずです。

ここで登場するのが、式場側の【松竹梅の法則】

簡単にご説明すると値段が異なる複数の物を選ぶ時、真ん中を選んでしまうという心理の事 です。これを営業戦略に加えることで最低価格を選びにくく、中間である15,000円前後の コースを選んでしまうのです。

もちろん予算に余裕がある方や自分達よりゲストのおもてなしに重きをおく方は必然的に15,000円以上のコースを選ぶ事が多いと思います。

 

 

3.食材原価率

食材原価率

原価率とは売上に対する原価の比率です。
婚礼料理を作るのにどれぐらいの比率で食材費が使われているのかご説明します。

あなたが住んでいる街にはたくさんの種類の飲食店があるはずです。
その全てのお店では必ず食材原価率が設定されていて約30%前後ですが、婚礼料理は20%前後です。

 

・他の飲食店と10%も違う理由

他の飲食店と10%も違う理由

10%と言われてもなかなか想像がつかないと思いますが、15,000円の10%は1,500円です。
ちょっと良いランチが無料で食べれると思うと差が大きいとわかるはずです。
細かい理由はいくつかありますが大きく分けて以下の2つの理由があります。

 

・食材のロス

食材のロス

街の飲食店はある程度の予測は可能ですが、いつ何人のお客様が来店して何を注文するかが わからないため、常に全てのメニューを短時間で出せるように用意しているので食材のロス がでます。
対して、婚礼料理は何曜日の何時に何人のお客様にどのコース提供するかが事前に正確にわかるので食材のロスが一切ない。

 

・定期的な大量受注

定期的な大量受注

定期的に大量の食材を仕入れる結婚式場と契約したい食材業者は数多くあり、他社と競合してでも契約を結ぶ為、結果的に最安値で食材を仕入れる事が出来る。

4.婚礼料理の食材

婚礼料理の食材

披露宴には老若男女の方々が参列する為、婚礼料理は万人受けする料理でなければいけません。
それはいったいどのような料理なのでしょうか?

・主役の食材

主役の食材 

野菜が主役の食材になる場合もありますが、基本的に魚介や肉のことです。
この主役の食材の質や量によりコース料理の値段が変化します。

 

お肉

お肉

レストランでよく使用される、鹿や兎などの一般的にジビエと呼ばれるお肉は万人受けしない ため使用されることは少ないです。
鶏や豚は低価格帯のコースのメイン料理で使用される可能性はありますが、地鶏やブランド豚など普段食べられない品種を使う事が多いです。
やはり万人受けし高級なお肉の印象が強いのが牛肉ですね。
しかし、あまり知られていませんが国産でなければ低価格で仕入れる事が可能です。
黒毛和牛の希少部位なら20,000円前後 のコースで使われていると思います。 

魚介

魚介

お寿司屋さんを想像して頂ければわかりやすく、ウニやアワビやエビなどが高価格帯で、サーモンやマグロやホタテが中価格帯、タコやイカなどが低価格帯で使用されています。
品種や産地などで価格帯の変動はありますが、基本的にお寿司屋さんと同じです。

 

・脇役の食材

脇役の食材 

脇役がいるから主役が引き立つのは料理も同じです。

 

通年野菜 

スーパーマーケットで年中売られている野菜の事です。
年中売られているという事は家庭の食卓で普段から食べられている食材なのでよく使用されていますが、いつものように使っていては価値が低いので料理人が手間をかけ形状や味を変化させ付加価値を付けます。 

 

季節の野菜 

日本には春夏秋冬の季節があり、その季節ごとに採れる食べごろの野菜のことです。
食べごろなので栄養価が高く視覚的にも季節を感じる為、婚礼料理には欠かせない野菜です。

 

・お二人の希望食材

お二人の希望食材 

式場が用意しているコース料理はあくまで目安です。
必ずしも用意されているコースに決める必要はありません。
新郎新婦様のご出身の地域の食材を婚礼料理に取り入れたり、お二人 の思い出の料理を再現してほしいなど、色々な希望などを相談してみてください。
可能な限 り対応していただけると思います。 

 

 

5.まとめ

冒頭にあったように婚礼料理の相場は15,000円です。
そして原価率は20%なので金額に表すと3,000円となります。
もっと安く提供できるのでは? と思ってしまいますが、結婚式はお二人にとって一生に一度の特別な日です。
お二人だけではなくゲストのみなさま、ご親族様にも楽しい時間を提供しなければと式場側も万全の体制でおもてなしをしています。
この記事が当日の料理を決める参考になれば幸いです。

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